大鹿村中央構造線博物館

関東から九州へ日本列島を縦断する大断層「中央構造線」のほぼ真上に建っている村営の博物館です。館内には、200点前後の大鹿村の岩石標本、中央構造線北川露頭のはぎとり標本、大鹿村の地形地質模型が実際の位置に合わせて置いてあります。その他、地震と活断層に関する学習コーナー、昭和36年の集中豪雨災害「36災害」に関する映像コーナーもあります。
博物館玄関前には、175点の大型標本からなる岩石園があり、休館日でも見学できます。
学芸員による詳細な解説は有料(1時間1500円)事前予約制となっております。あらかじめお問合せください。

店名大鹿村中央構造線博物館
住所〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原988
電話番号0265-39-2205
営業時間9:30〜16:30
【定休日】毎週火曜日
※年末年始の12月28日~1月3日は休館
※4月~11月の祝祭日は火曜日でも開館
料金一般 大人/500円
中高生/200円
小学生/無料
団体(20人以上) 1人/300円
年間利用(1年間有効) 1人/1500円
※大鹿村に住民票のある方は無料です。
※身体障害者手帳をお持ちの方は無料です。
※現金払いのみとなっております(クレジットカード、電子マネー不可)。
Webhttps://mtl-muse.com/