全国的にクマの目撃情報や被害が増加しています。
大鹿村においては、今年度、被害は確認されていないものの、目撃情報が寄せられています。
村の約97%が山林であることから、これまでも注意喚起を行ってまいりましたが、改めて下記の内容をご確認いただき、十分な準備のうえで大鹿村の自然をお楽しみくださいますようお願いいたします。
なお、クマを目撃した場合は、大鹿村役場(0265-39-2001・代表)までご連絡くださいますようお願いいたします。
山の中では、いつ、どこでクマと遭遇してもおかしくありません。
遭遇しないための対策を必ず行いましょう!
◇ 朝夕の行動は避ける。複数人で行動する。
朝夕はクマが活発に活動します。この時間帯に山中に入ることは避けましょう。
◇ クマ鈴、笛、ラジオの携帯を
クマは聴覚や嗅覚が人より優れています。
人の気配を感じたクマは自ら避けてくれます。
笛、ラジオ、クマ避け鈴など音の出る物を携行しましょう。
◇ 周囲に十分注意する
山菜はクマの好物です。山菜のある場所には、クマもいる可能性があります。
特に渓流沿いは水の音で、クマも人もお互いの気配を感じず接近してしまうことが
ありますので注意が必要です。
◇ クマのいる場所に近づかない
山中はクマの生息地で、どこにいてもおかしくありません。クマの足跡や糞などを
見つけたら、引き返しましょう。
◇ 子グマを見たら立ち去る
子グマの近くには必ず母グマがいます。母グマは子グマを守るために、人へ攻撃す
ることがあります。子グマを見かけたら、そのままそっと立ち去りましょう。
◇ 生ゴミなどを放置しない
生ゴミなどもクマを呼び寄せてしまいます。生ゴミに餌付いたクマは人を怖がらな
くなり、大変危険です。埋めても掘り返すため生ゴミは持ち帰りましょう。
なお、餌付け行為は絶対しないでください。
◇ 犬は連れて行かない
人の気配を感じたクマは、身を隠して人をやり過ごそうとしますが、一緒にいる犬
に吠えられるなどして、人へ攻撃をする場合があります。
◇ 不意の遭遇に備えて
注意をしていてもクマと遭遇してしまった場合、 ヘルメットを着用していると頭部
の被害を軽減できます。襲われたら地面に伏せ、両手で首の後ろを守りましょう。






