延齢草

村の集落を離れ林道をぬけると、小さな木造校舎があります。
1984年に建設された大河原中学校を移築・復元しました。宿の名前
「延齢草」は深山に自生する薬草で、校章のモチーフに使われていた事から名付けました。
宿の周りには畑と田んぼ、湧水を辿って行くと、山羊やニワトリがのんびり歩き回る牧場があります。山羊乳や卵、お米や野菜、地場の産物をふんだんに使った四季折々のお料理が好評です。
縁側ができました。澄んだ空気とゆったり流れる時間の中で、山々を眺めながらのんびりお過ごし下さい。