大磧神社

歌舞伎舞台、木造二階建、切妻造り、間口6間、奥行4間、 太夫座、回り舞台、妻を正面としています。昭和48年改修。大正4年と 昭和3年の天皇即位の際、即位大典祝賀の祭典が開かれ、特に 昭和3年には8集落で16演目の 歌舞伎が3日間にわたって上演され 盛会を極めました。昭和58年より定期 公演が成され、大磧神社舞台では 毎年春5月3日に上演されています。