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中学生の歌舞伎

2016年10月1日(土)・2日(日)、大鹿中学校の文化祭「大鹿祭(おおしかさい)」が開催されました。
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1日目は、学年発表や音楽会が行われました。

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さて2日目は、いよいよ歌舞伎です。
以前は、黒子や大夫弾き語りは大鹿歌舞伎保存会の方が手伝ってくださっていましたが、平成21年(2009年)から伎(効果音)・綺羅(着付け)以外は、すべて中学校の生徒さんがやっています。
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文化祭の前日9月30日(金)は、歌舞伎にちなんだメニューの給食だったそう。
・状幕式ごはん
・歌舞伎みそ汁
・にじますの隈取あんかけ
・歌舞伎あえ
食材には、大鹿村産の野菜・米・山塩等、いろいろ使われているそうです。おいしそ~~
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9:00~
生徒さん・先生・PTA・保存会のみなさんとで協力し、体育館に歌舞伎の舞台が組まれます。
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10:00~

お化粧が始まりました。
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つるつる!さすが若い!若いなんて言ったら怒られそうですね。。。
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保存会の方曰く「わしゃあらは2,3度塗らにゃだけど、子供たちは1度でいいんな」だそうで。
化粧と着付けは、美術室で行われました。
う~ん芸術的。

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13:30~開演
舞台裏では、出番を待つ生徒さんがブツブツ...と台詞を言っていました。

(都合上、舞台上の写真は次回にアップといたします。)

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終わったあとは、撮影会が始まりました。
着付けをしてから10:00~15:30までという長丁場にもかかわらず、まだ衣装を着たままの生徒さん!!
元気ね!若い~~

全校生徒で歌舞伎に取り組むようになってから、数年...最初は目立つのを嫌がり黒子を希望する生徒さんが多かったそうですが、だんだんと役者希望の生徒が増えていったそうです。
ですが、必ず1年生は黒子になるそうです。下積みという経験をさせるためです。
「役者になりたい」という気持ちが徐々に高まっていきます。
そして今年はついに3年生全員が「台詞の多い役」を希望されたそうです。

今年の演目は
「源平咲別躑躅 扇谷の段」この演目は、何故か中学生にしか演じられないとされ、3年前にも上演されました。
敦盛という男性が、小萩という少女に扮してお話は進みます。
かわいらしい女の子が、突然、低い声で喋ってみたりとっても可愛くてかっこいいのです。

「中学生にしかできない」という意味がよく分かりました。

(16/10/06)

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